MeasureOn モバイルアプリ
MeasureOnアプリは、Apple App StoreとGoogle Play Storeからダウンロードしていただけます。
「設定」→「ビデオチュートリアル」に進むとご覧いただけます。
タブレット版は、2021年初めより提供予定です。
本アプリは、AndroidおよびiOSタブレット/スマートフォンでご利用いただけます。他のオペレーティングシステムには対応しておりません。
対応しているAndroid機種:Bluetooth®対応のスマートフォン/タブレット(Android 6以降)
対応しているiOS機種:iOS 11以降
データを転送することはできません。Measuring Master / PLR measure&goのデータを保存したい場合には、各アプリのエクスポート機能を使用して古いデータのPDFファイルを作成することをお勧めします。
iOSの場合、MeasureOnでは、アプリとデバイス間の接続を確立するために必要なBluetooth設定にアクセスする必要があります。さらにMeasureOnでは、写真のマークアップ機能のためにカメラにアクセスする必要があります。
Androidデバイスの場合、MeasureOnでは、アプリとコネクト機能対応ツールの接続を確立するためにBluetooth設定にアクセスする必要があります。Androidバージョンによっては、位置特定サービスにアクセスするために、MeasureOnで許可しなくてはならないことがあります。Androidシステムの場合、これがデバイスの検出や接続などの一般的なBluetooth機能にアクセスするための前提条件となっています。私たちボッシュは、いかなる時点においても、お客様の物理的な位置データにアクセスすることはありません。
「設定」→「言語」に進むと、どの言語をアプリで使用できるかをご確認いただけます。
「設定」→「小数点以下の桁数」や「測定単位」に進むと、単位や桁数を変更することができます。
「設定」→「お問い合わせ先」に進むと、以下の宛先にEメールでご連絡いただけます。 Support.MeasureOn@bosch.com 質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
はい、MeasureOnをオフラインモードで問題なくお使いいただけます。プロジェクトの変更内容は、お使いのスマートフォン/タブレットに保存されます。
サーモグラフィーに対応したボッシュのThermalアプリが提供される予定です。
PLR 30 C、GLM 50 C Professionalなど、製品名に「C」が含まれるボッシュのレーザー距離計はすべて使用可能です。
メジャーリングツールとスマートフォン/タブレットでBluetooth®をアクティブにし、対応する機種が動作範囲内にあることを確認してください。その後、Bluetooth®アイコンをタップすると、デバイスにメニューが表示されます。初めてデバイスに接続する場合は、Bluetooth®メニューの「接続」をタップしてください。お使いのスマートフォン/タブレットの設定メニューからではなく、本アプリで接続することに注意してください。
ツールをすでにアプリと接続したことがある場合には、自動的に再接続されます。
一度に使用できるのは1台のツールのみです。
現場の状況(障害物、日差しなど)やお使いのスマートフォン/タブレットに応じて、スマートフォン/タブレットとメジャーリングツールの接続距離を約10~30mに保つことができます。
接続の前提条件となるMeasureOnでのBluetooth®の使用が許可されているかどうかを、お使いのiPhone / iPadで設定を確認してください。「設定」→「MeasureOn」→「Bluetoothを有効にする」に進んでください。
また、スマートフォン/タブレットの設定ではなく、MeasureOnアプリで直接接続を確立することに注意してください。
それでも接続できない場合には、Support.MeasureOn@bosch.comまでお問い合わせください。
お使いのAndroidデバイスでMeasureOnのために位置情報サービスの使用が許可され、GPSが有効になっているかどうかを確認してください。このことは、Bluetooth接続を確立するためのGoogleの要件となっています。これはAndroidの前提条件となっているだけで、ボッシュがユーザーの位置情報にアクセスすることはありません。また、一般の設定ではなく、アプリで直接Bluetooth接続を確立することに注意してください。
それでも接続できない場合には、以下にお問い合わせください。 Support.MeasureOn@bosch.com.
プロジェクトでは、複数のワークスペースを作成し、プロジェクト情報やプロジェクト画像などの詳細を追加することができます。複数のワークスペースの管理や分類もカンタンに行えます。
プロジェクト内で、複数のワークスペースを整理することができます。また、プロジェクトの詳細やプロジェクト画像を追加することも可能です。ワークスペースは、いつでも他のプロジェクトやホーム画面に割り当てることができます。
ワークスペースは、測定値、平面図、写真のマークアップやメモを整理するためのスペースです。
ホーム画面に移動し、名称を変更したいプロジェクトの右上にある3つのドットをタップして、「名称を変更する」を選択してください。
プロジェクト内のワークスペースの数を示しています。
プロジェクトの右上にある3つのドットをクリックし、「共有する」を選択してください。
プロジェクトまたはワークスペースの共有オプションに会社のロゴを追加することができます。「共有する」をタップすると、会社のロゴの表示、編集、インポートを行うオプションが共有オプションの上部に表示されます。ただ、このオプションは有料版でのみ利用可能ですのでご注意ください。
プロジェクトの右上にある3つのドットをクリックし、「複製する」を選択してください。
プロジェクトの右上にある3つのドットをクリックし、「削除する」を選択してください。
デモプロジェクトではアプリの主要な用途が表示され、ボッシュIDでログインすると、クラウドと同期します。
他のワークスペースをデモプロジェクトに追加することはできません。
アプリの設定で復元することは可能です。
デモプロジェクトのワークスペースをホーム画面や他のプロジェクトに移動させることはできません。
プロジェクト内で、複数のワークスペースを整理することができます。また、プロジェクトの詳細やプロジェクト画像を追加することも可能です。ワークスペースは、いつでも他のプロジェクトやホーム画面に移動することができます。
取り付け可能な要素を境界線にドラッグ&ドロップで操作するか、または境界線を直接タップすると、図が大きくなります。
ドラッグ&ドロップで既存のワークスペースまたはプロジェクトにワークスペースを移動させ、ワークスペースをプロジェクトに組み込むことができます。または、該当するワークスペースの3つのドットをタップして、「移動する」を選択することも可能です。ワークスペースを移動させたいワークスペースまたはプロジェクトをタップし、「ワークスペースをここに移動する」を選択してください。
ワークスペースの右上にある3つのドットをタップし、「共有する」を選択してください。
はい、ワークスペースを別のワークスペースにドラッグして移動させると、2つのワークスペースを含んだ新しいプロジェクトを作成できます。
ワークスペースの右上にある3つのドットをタップし、「複製する」を選択してください。
ワークスペースの右上にある3つのドットをタップし、「名称を変更する」を選択してください。
ワークスペースの右上にある3つのドットをタップし、「削除する」を選択してください。
ワークスペースに進んでから、「+」ボタンをタップし、「部屋のスケッチ」に進んでください。
スケッチモードでは壁を描くことができ、測定モードでは、図に詳細を書き加えたり、角度や壁を調整したり、壁を表示したり、スケッチに測定値を追加したりすることができます。
スケッチモードはいつでも測定モードに切り替えることができますが、測定モードからスケッチモードへの切り替えは、図面が完成しておらず、部屋のスケッチがまだ開いている場合にのみ行うことができます。モードは、画面上部のアイコンをクリックすれば切り替え可能です。
不要な壁をタップして削除してから、残った壁にもう一度つなげてください。
測定モードでスケッチを編集し、角度を調整したり、壁をまっすぐに伸ばしたり、壁を削除したりすることができます。
壁をタップし、「ドアを追加する」、または「壁を表示する」に進み、「+」ボタンをタップしてドアを追加してください。
紫色の三角形は、壁に測定値がまだ割り当てられていないことを示しています。
測定値は、画面下側に自動的に表示されます。測定リスト全体を表示したい場合には、左端までスワイプして「すべて表示」を選択してください。このビューには、測定値を共有するオプションもあります。
測定してから、後で値を割り当てたい場合には、測定モードで測定し、測定値を壁にドラッグすることができます。測定値を直接割り当てたい場合は、壁を選択してから測定すると、選択した壁に測定値が自動的に割り当てられます。
壁をタップし、「壁の長さ」を選択してください。
スケッチをタップし、「名称を変更する」を選択してください。
はい、ワークスペース内の複数の部屋をスケッチすることができます。
はい、自動的に調整されます。
ウォールビューを使用すると、平面図にある壁をカンタンに視覚化することができます。ウォールビューでは、壁に関するすべての数値を確認できるだけでなく、ドアや窓を追加し、それらを配置する場所を決定することができます。
部屋のスケッチ内の壁を選択し、「壁を表示する」に進んでください。
ウォールビューで「+」ボタンをタップすると、ドアや窓を追加できます。
ワークスペースに進んでから、「+」ボタンをタップし、「写真」に進んでください。
ワークスペースに進んでから、「+」ボタンをタップして「写真」に進み、「ライブラリから選択する」を選びます。
写真にオブジェクト(矢印、長方形)を描き込んでから、距離を測定すると、測定値がオブジェクトに自動的に追加されます。すでに測定済みの数値を写真に割り当てたい場合は、画面の下側に表示されている測定値をオブジェクトにドラッグすることができます。手動測定値を追加する場合は、オブジェクトをタップして手動で測定値を追加してください。
写真をタップし、「名称を変更する」を選択してください。
ファイル形式はお使いのシステムによって異なりますが、基本的にインポートできるのはJPEGファイルとPNGファイルです。なお、インポートするファイルが50MBを超えないように注意してください。
ワークスペースに入ったら、写真を長押ししてスケッチにドラッグしてください。
ワークスペースに進んでから、「+」ボタンをタップし、「メモ」に進んでください。
ワークスペースに進んでから、メモをタップし、「共有」を選択してください。
ワークスペースに入ったら、メモを長押ししてスケッチにドラッグしてください。
編集中に壁をタップし、「壁の長さ」を選択してください。
左下のBluetoothアイコンをタップし、「遠隔測定」を選択してください。遠隔で測定した数値は、測定値リストに自動的に追加されます。
エクスポートしたいものに応じて、対象をJPEG、PDF、またはXLSファイルとしてエクスポートするかを選択することができます。
ワークスペースの右上にある3つのドットをクリックし、「共有する」を選択してください。スマートフォン/タブレットで共有したい場合には、MeasureOn PROにアップグレードすれば、同期機能を利用できるようになります。
ワークスペースの右上にある3つのドットをクリックし、「共有する」を選択してください。
平面図ができる限り大きく表示されるよう、平面図の縮尺は用紙の幅に応じて自動的に調整されます。
プロジェクトとワークスペースは自動的に保存されます。
はい、MeasureOn PROを使用すれば、プロジェクトはクラウドで自動的に同期されます。プロジェクトを他のデバイスと共有するためには、他のデバイスでMeasureOnのウェブサイトまたはMeasureOnアプリにボッシュIDでログインする必要があります。同期プロセスは、インターネットに接続できる状態でなくてはならないことに注意してください。ログインすると、プロジェクトは他のデバイスで自動的に利用できるようになります。
無料/有料のクラウドプランが提供されている国*:
無料のクラウドプランのみが提供されている国:
お使いのWebブラウザで「設定」→「言語」に進んでください。
選択された設定によって異なります。Wi-Fiのみ、またはWi-Fiおよびモバイルデータを介してプロジェクトやワークスペースの同期を選択することができます。
ボッシュIDをこれまで作成したことがない場合は、「設定」→「サインアップ」に移動し、手順に従って進んでください。すでにボッシュIDを作成している場合でも流れは同じですが、ボッシュIDをお持ちかどうかをサインアッププロセスで尋ねられます。
ボッシュIDは、ボッシュのアプリ全体のキーとなるもので、1つのユーザー名とパスワードで、サポートされている全アプリにログインすることができます。ボッシュIDをここで作成すれば、MeasureOnアプリを使用できるようになります。
はい、以前使用したボッシュIDを使ってMeasureOnアプリにログインすることができます。
Eメールアドレス毎に登録できるボッシュIDは1つのみです。ボッシュIDのパスワードを忘れてしまった場合には、ログインページでリセットすることができます。
ログインページには「パスワードをお忘れの方はこちら」というリンクがあります。ここでEメールアドレスを入力すると、パスワードをリセットすることができます。
MeasureOnは、PROのサブスクリプションが選択されていない場合には正式にキャンセルを行う必要のない無料アプリです。MeasureOnへのアクセスをキャンセルし、そこに入力されているすべてのデータをキャンセルしたい場合には、以下にアクセスしてください。 https://request.privacy-bosch.com/ 以降はウェブページに記載されている手順に従って進んでください。
プロジェクトとワークスペースは自動的に同期されますが、ご選択いただいた設定によって異なります。Wi-Fiのみ、またはWi-Fiおよびモバイルデータを介してプロジェクトやワークスペースの同期を選択することができます。また、ご利用されているインターネットの接続速度と品質が同期時間に影響を与える可能性があります。
いいえ、使用しているデバイスやインターネット接続などの要因に応じて、常に数秒の遅延が発生します。
どちらでも同期可能ですので、設定でお好みの方法をご選択ください。
新しいデバイスでデータを同期すると、クラウド内の全データがクラウドから復元されます。
プロジェクトとワークスペースはそのまま利用でき、他のアカウントのデータはお使いのデバイス上で同期されます。MeasureOn PROバージョンをご利用の場合は、全データが同期されます。
オンラインプロジェクトが追加されても、オフラインプロジェクトが削除されることはありません。PROユーザーの場合、すべてのプロジェクトが同期されます。ご利用のサブスクリプションに応じて、オフラインプロジェクトとワークスペースが同期されます。
はい、MeasureOnをオフラインモードで問題なくお使いいただけます。プロジェクトの変更内容は、お使いのスマートフォン/タブレットに保存されます。ログインした状態でインターネットに再びアクセスできるようになると、変更内容は自動的にMeasureOnクラウドに同期されます。
いいえ、各デバイスの設定は個別に変更可能です。
無料プランで同期できるのはデモプロジェクトのみです。
クラウドと同期する場合、最大ストレージ容量は200MBです。容量を増やしたい場合は、5GBのストレージ容量を利用できるPROバージョンにアップグレードすることができます。
デモプロジェクトでこれ以上データが同期されないことが通知されます。
デモプロジェクトのみが同期されます。デモプロジェクトには、1つのプロジェクトと3つのワークスペースがあり、そのうちの2つが空で、編集することができます。なお、デモプロジェクトの名称を変更することはできません。
オフラインデータとクラウド内のデータが削除されます。
プロジェクト/ワークスペースをこれ以上同期できないことがアプリで通知されます。
同期する場合、プロジェクトに最大1,000枚の画像を追加することができます。容量が限界に近づいた場合には通知されます。
最も古いプロジェクトを削除すると、次に古いプロジェクトが同期されます。十分な空き容量がある場合は、常に最も古いデータが同期されます。
最後の変更が同期されるため、それが最終的な変更内容となります。
データはスマートフォン/タブレットでそのままご利用いただけます。
無料サブスクリプション(MeasureOnフリープラン)と機能が充実した有料プラン(MeasureOn PRO)からご選択いただけます。
無料でご利用いただけます。ただ、PROバージョンにはMeasureOnクラウドを存分に活用できるオプションが用意されていますので、ぜひご検討ください。PROバージョンでは、充実したクラウドストレージ容量(5GB)、高度なエクスポート設定や自社のロゴなどをご利用いただけるようになります。
「設定」→「クラウドサブスクリプション」に移動し、手順に従って進んでください。
「設定」→「クラウドサブスクリプション」→「サブスクリプションの管理」に進んでください。
その場合には以下にお問い合わせください。 Support.MeasureOn@bosch.com お問い合わせいただき次第、こちらでサポートさせていただきます。
MeasureOnクラウドを利用できるデバイスの数に制限はありません。
「設定」→「クラウドサブスクリプション」に進むと、サブスクリプションの詳細を確認することができます。
デモプロジェクトは、同期と編集のために利用することができます。以前に同期したプロジェクトはそのままクラウドに保存されますが、それを開いてアクセスすることは不可能になります。
無料アカウント使用時に変更を加えた場合、新しいデータが以前のデータに上書きされます。何も変更していなかった場合は、以前のデータがそのまま復元されます。
いつでもアップグレードでき、様々な機能をすぐにご利用いただけるようになります。一方、ダウングレードについては請求締め日に行うことが可能です。
*一部の国でまもなくご利用いただけるようになります。
フリーコール(無料)
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