PRO360を通じて製品を活用しましょう

できるだけ簡単に操作できるよう、PRO360アプリには製品固有の機能がまとめられています。コネクト機能がかなり簡素化され、スピードもアップしました。また、PRO360では他にも様々なインベントリやサービス機能を利用できるようになっています。

GCY-42 Bluetooth®コネクティビティチップを装着し、製品の電源が入っていることを確認してください。

手順は以下の通りです：
1. ドライバーや硬貨を使用して製品のBluetooth®コネクティビティチップ用のカバーを取り外します。この時に適切でない物を使用すると、工具本体やカバーが損傷することがあります。
2. Bluetooth®コネクティビティチップ（例：GCY-42、"CoMo" モジュール）を製品に装着します。
3. コイン型電池 (3V CR2032 コイン型リチウム電池）を挿入します。

• 電池のプラス極が上になるようにGCY 42に電池を挿入してください。
• 電池を挿入する際、電池を無理に押し込む必要はありません。

現時点においてペアリングできるのは、Bluetooth®コネクト機能内蔵の製品か、またはBluetooth®コネクティビティチップを装着できる仕様の製品のみとなっています。

手順は以下の通りです：
1. Bluetooth®が有効になっていることを確認します。
2.「接続する」ボタンをクリックして製品をペアリングします。
3. アプリでBluetooth®を使用することを許可します。
4. 目的の製品を選択してから「＋」ボタンをクリックします。
5.「終了」ボタンをクリックすると製品の詳細ページに戻り、機能が表示されます。

電源スイッチを1回押して、製品の電源が入っていることを確認してください。製品はできるだけスマートフォンの近くにある必要があります。スマートフォンでBluetooth®を有効にし、Androidスマートフォンを使用している場合は位置特定サービスも有効にする必要があります。

各製品を複数のPRO360アカウントで登録することができますが、このことがコネクト機能に影響を及ぼすことはありません。

手順は以下の通りです：
1.「速度レベル」ボタンをクリックします。
2. 速度レベルに応じた回転数（回転/分）を設定します。
3. 回転数を設定したら、「設定を適用する」ボタンをクリックします。
4. 安全上の理由から、製品の回転数の変更を実際に確認してください。
5. 問題がなければ、回転数（回転/分）が正常に調整されたことになります。

手順は以下の通りです：
1.「ワーキングライト」ボタンをクリックしてワーキングライトを設定します。
2. 製品に応じて以下を調整することができます。

• LEDのオン／オフの切り替え
• 残照の明るさの調整
• 残照時間の調整（5秒単位）

手順は以下の通りです：
1.「ユーザーインターフェースのLED」ボタンをクリックしてユーザーインターフェースのLEDを設定します。
2. 製品に応じて以下を調整することができます。

• 残照の明るさの調整
• 残照時間の調整（5秒単位、0秒～95秒）